JPVAとして年6回の定例理事会を開催するとともに、5月に定時社員総会、11月に拡大会議を開催しています。定時社員総会や拡大会議においては、JPVA会員相互の情報交換や共通課題の解決のために講演会等も併せて開催しています。更に、PublicViewingの運営、映像機器の調査研究および営業展開における課題を討議し、より良い事業モデルを確立するために、随時各種研究部会を設置し、開催しています。
また、JPVA会員はホームページ上にある「会員専用ページ」へのアクセス権をもち、PublicViewingに関する特別な情報を入手することが可能となります。
目的達成のための主な活動
- PublicViewing施設が都市における災害情報端末となりえるための災害情報の送受信に係わる課題の解決
- 災害に伴う商用電源の遮断を予測したバックアップ電源の整備
- 上記の要件を満たすPublicViewing施設のシステム改造計画
- 今後の施設のリニューアルを見据えた災害に強いPublicViewing施設のスタンダードモデル化。
- 関連諸官庁との調整、情報提供及び行政協力
- PublicViewingの情報・広告媒体としての発展とそれに伴う研究開発
- 参加各社会員の情報交換と調査研究
- 本システムの健全な社会的認知の向上と放送に関する公益的、文化的な秩序・規約又はルールの創設及び研究
- システム運営の効率化を目指すための調査研究
- クロスメディアイベントの調査研究
- 著作権、映像権等に関する各種法令、判例等の情報収集及び取扱の調査研究及び提言
- 効率的なネットワークの研究と、実現のための統一技術の研究及び整備
- 広告営業活動の効率化を目指すための調査研究
- 他のメディアとのネットワークを行うための調査研究
- 上記諸活動を通じての人材の育成
- その他本協会の目的を達成するために必要な一切の調査研究
- 上記の調査研究を通じPublicViewing業界の健全な育成に寄与することを目的とした収益事業、投資事業