1.JPVAは、デジタル放送、インターネット通信、無線通信などの日々進化を遂げる伝送技術によってもたらされる美しく臨場感のある映像や音声を不特定多数の公衆に対し、大型ビジョンによってもれなく周知喚起する広報媒体機能の一翼を担います。今後のPublicViewing事業は、法令遵守義務は元より、公序良俗に従った番組放映によってのみ、自由闊達な営業権を享受することに成ります。
2.JPVAは、公共的使命と社会的な責任を担うために不特定多数の公衆に対し提供するPublicViewingにより、文化の普及と向上に努め、平和で民主的なよりよい社会環境、地球環境の実現と、公共の福祉に貢献することを命題とした番組を制作、編成、放送する事業者によって構成されます。
さらに、大型ビジョンが設置された視聴域での緊急災害時における公共情報機能としての役割を果たせるよう、システム上の開発及び行政情報、公共放送との連携を図ります。